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8.18武藤類子さん講演会&福島原発告訴団・関東

 

武藤類子さんとはじめてお会いしたのは今年の2月頃でした。

とてもやわらかいゆっくりとした口調でお話しされる武藤さんですが、

昨年9月16日の「さようなら原発10万人集会」において、

武藤さんは福島を「私たちは静かに怒りを燃やす、東北の鬼」と表現されました。

 

福島原発事故は、福島をはじめとする人々の生命・健康・財産に重大な被害を及ぼし、

放射能汚染の中で被曝を強要されながら、逃れられない厳しい現実を生きる方が大勢いるにも関わらず、

政官学業の誰ひとり処罰されるどころかその責任を追及する捜査すら始まる気配がありません。

 

武藤類子さんたちは「福島原発事故の責任を問う」ために福島原発告訴団を結成し、

福島県民1324人の原告を集め、6月11日、福島地方検察庁に告訴状を提出されました。

 

その際の告訴声明を掲載します。

↓告訴声明↓

今日、私たち1324人の福島県民は、福島地方検察庁に「福島原発事故の責任を問う」告訴を行ないました。

事故により、日常を奪われ、人権を踏みにじられた者たちが力をひとつに合わせ、怒りの声を上げました。

告訴へと一歩踏み出すことはとても勇気のいることでした

人を罪に問うことは、私たち自身の生き方を問うことでもありました。

しかし、この意味は深いと思うのです。

・この国に生きるひとりひとりが大切にされず、だれかの犠牲を強いる社会を問うこと

・事故により分断され、引き裂かれた私たちが再びつながり、そして輪をひろげること

・傷つき、絶望の中にある被害者が力と尊厳を取り戻すこと

それが、子どもたち、若い人々への責任を果たすことだと思うのです。

声を出せない人々や生き物たちと共に在りながら、世界を変えるのは私たちひとりひとり。

決してバラバラにされず、つながりあうことを力とし、怯むことなくこの事故の責任を問い続けていきます。

↑ここまで↑

 


この声明にもあるように、分断され、引き裂かれた私たちが再びつながりあうこと。

そして、絶望のうちにある人が尊厳を取り戻すこと。

このことは福島だけでなく、日本全国の人々が今必要としていることでしょうか。

 

武藤さんたちはこれから原告を全国に拡大した第二次告訴に取り組もうとしています。

北海道から沖縄まで原告を集めることは、世論を喚起する意図もあると思いますが、

それ以前にこの取組みは全国の人が原発事故を「私のこと」として捉え、事故を一人称として語ることにつながります。

原発事故による「私」の被害を「ことば化」していく作業が大切であり、

その「ことば化」する作業が実は個人の尊厳を取り戻すことにつながるのです。

そしてまた、それらの「ことば」は歴史においても非常に重要な意味をもち、

この時代に生きる私たちの一次資料として残るものだとも思います。


第二次告訴の関東事務局は私の地元である荻窪・天沼に設置されることとなりました。

私もこの事故から受けた被害を私のことばで語り、関東の賛同者とともに最大限協力をしたいと思います。

賛同頂ける方、また原告になっても良いという方はブログが公開されていますので、

ご覧ください。

福島原発告訴団↓

http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.jp/

福島原発告訴団・関東↓

http://dainiji-fukusimagenpatsu-kokusodan.blogspot.jp/


■福島原発告訴団・関東カンパ先:

口座名称「フクシマゲンパツコクソダン カントウ」

口座記号番号 00190-6-570373

 

福島原発事故から1年半経過した福島の状況や告訴団の内容を聞くため、

8月18日(土)にセシオン杉並にて武藤類子さんの講演会を開催します。

講演の後は、武藤類子さんや福島の方を応援する盆踊りも開催されます。

ぜひご参加ください!

 

武藤類子さん講演会

「福島原発事故の責任をただす」

日時:8月18日(土)14:00~16:00

場所:セシオン杉並 第8・9・10会議室

資料代:500円

 

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16:00から

盆ダンスwith福島@蚕糸の森公園

http://uzomuzo.com/ 

 

 

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