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市来とも子Official WEB / Ichiki Tomoko2015

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市来とも子ってどんな人?
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プロフィール

1977年8月2日生まれ。宮崎県延岡市出身。現在、本天沼3丁目在住。関西学院大学・大学院卒業。研究分野は中世ドイツ思想と東洋哲学。
2000年3月から1年かけてインド・チベットはじめ20か国を旅し、世界の貧困問題に関心をもつ。大学院卒業後、社民党衆議院議員の公設秘書をつとめる。その間、デザイン会社を起業、NGOなどで幅広く活動。
2011年、杉並区議に初当選。
趣味は旅、観劇、ティム・バートン監督の映画、『攻殻機動隊』など。犬・猫大好き。

これまでの取り組み

■市来とも子と政治

政治を志したきっかけ:インドでの体験

 私が政治に関わる最初のきっかけとなったのは、19歳の頃の体験を抜きには語れません。
 ワクワクドキドキすることが大好きな私は、人生初の海外旅行にインドという場所を選びました。
なぜインドを選んだのか今となってはわかりませんが、九州の片田舎で育った私には、あまりにも深刻なインドの貧困に毎日衝撃の連続でした。

 ある日、途中に立ち寄った村で食べ物をしつこくねだるホームレスの少女がいつまでも離れませんでした。
うんざりしながらもそのしつこさに負け、屋台で買ったお好み焼きのようなおやつの残り半分を渡しました。
その少女はすぐにおやつを食べるかと思っていたら、急いで私のもとから駈け出していきました。
「どこに行くんだろう?」──。
 少女を目で追うと、彼女は、道端にある木と布だけでできた家ともつかないような場所に暮らす家族のもとに駆けよりました。そして、私が渡したおやつをそれはそれは大切そうに4等分にして、父親と母親、そして弟に渡し、最後の残りを嬉しそうに自分で食べました。 
 私は途端にその場にいるのが恥ずかしくなり、居たたまれなくなりました。この一連の光景と少女の行動にとてもショックを受けたのです。私には2分の1分のおやつ、家族には8分の1ずつのおやつ。私にはあってもなくてもどうでもよかったものが、4人の家族にはその日を生きるための貴重な糧になりました。

 そのおやつはまさに、世界の経済格差を表していたのです。何も考えず当り前のように食べ物を粗末にしている自分が恥ずかしくなり、その格差の事実に打ちのめされました。  「貧困」や「格差」を頭では理解していましたが、その体験は、私は「直接的」に貧困や格差に関わっているのだという強い認識を持たせました。私自身がこの問題に関わる当事者であり、他人事ではなく「わたしごと」なのだと。
 この経験が「原体験」となり、帰国後、国際的な格差や貧困問題を解決するための活動に関わるようになりました。そしてその活動を通じて貧困問題はインドだけではなく、国内においても重要な深刻な問題であると理解するようになりました。
 もともと政治的関心は強くありませんでしたが、国内の貧困を足元から解決して行くためには、政治の力が不可欠だと思うようになりました。「お金の流れを違う仕組みにしたい」「制度を変えたい」と考えるようになり、その志を胸に政治活動を行っています。

杉並区議として活動して

 2011年4月に杉並区議として初当選しました。33歳の時です。
 区議の仕事は様々あります。区議会で質問することはもちろんですが、やはり区内の「困りごと」を解決する潤滑油としての役目は大きいと思っています。「困りごと」を解決するために、当事者・関係者に寄り添い、風通しを良くしながら情報を整理する。そして問題を明らかにして、次に進むためにどうしたら良いか提示していくという地味な作業を時間をかけて行います。
 活動してみると、以前の「怒り」「憤り」は徐々に影をひそめ、かなり冷静になっていきました。これは、様々なことの原因や背景を深く理解したためだと思います。もう、かつてのように純粋に怒るというより、むしろ「どう解決するか」「持続性・関係者全員の納得性の高いプロセスは何か」を模索する苦労の方が大きい日々です。

理想の社会のために、「つながりを力に」

 私が理想とする社会は、「自分らしさが肯定される」「あるがままに生きられる」「個が尊重される」社会です。しかし、それを実現するためには、人々が「つながる」ことが必要不可欠です。つながるとは、共有する・共感する・知る・感じると言い換えても良いと思います。分断された個人は小さな一人でしかありませんが、つながることで「声に出せる強さ」「おかしいと思っていることを言う力」が生まれます。
「つながりを力に!」。これが私の理想とする社会のために必要なことだと思います。

プライベート

プライベートの楽しみは映画鑑賞。常に現実の課題と直面しているせいか、映画は現実的ではない「ファンタジーもの」が大好きです。特に魔法使いやヴァンパイアものには目がありません。『ハリー・ポッター』『ロード・オブ・ザ・リング』、そしてティム・バートン監督の作品(『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』最高!)は繰り返し見ています。宮崎駿監督作品では『もののけ姫』が1番好きで、『攻殻機動隊』『ジョジョの奇妙な冒険』などTVアニメも楽しみのひとつです。
猫や犬が好きなので一緒に暮らしたい! のですが、飼えるような環境にはありません。犬・猫の殺処分ゼロはぜひとも実現したい政策のひとつです。

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